グリットに制約されない軸によって形状認識するRC・S・WRC造・木造建物の一貫構造計算を行う大臣認定プログラムASCAL。構造計算概要書/積算/地震シミュレータ等。

一級建築士(株)アークデータ研究所
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S造+RC造+保有耐力+構造計算概要書
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(ASCAL/ASTIM 立体フレーム/ASQUAN)
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ASCAL 計算部
 
ASCAL計算部の特徴
 

■ 荷重計算

 
・ 部材のより寸法を考慮して荷重を精算します。
・ 仕上げ重量は室単位で指定します。
・ 柱の仕上げ重量が周囲の室により異なる場合も荷重を精算します。
・ 格子梁は自動的に認識して荷重項を変位法により精算します。
・ パラペットを入力することができパラペット重量を自動的に計算します。
・ べた基礎の場合、地盤反力によって生じる基礎ばりのCMQの計算を行います。
・ 最下層以外にも直接地反力を入力することができます。
・ 床スラブの協力幅を考慮した梁の剛性の自動計算を行います
木造材質の入力

■ 固有値解析

 
・ 地震荷重時応力解析に用いる剛性マトリックスと、地震時建物重量を用いて固有値解析を行います。
・ この結果を用いてモーダルアナリシスによりAi分布を算定し、地震力を計算することができます。

・  固有値解析モデルは、次の3種類があり選択する事ができます。
@立体モデル
Aねじれを考慮した1方向モデル
   Bねじれを無視した1方向モデル

・  固有周期「T」と「Ai」の算定は下表の組合せの中から選択する事ができます。
T
Ai
1
告示式
告示式
2
固有値解析
告示式
3
固有値解析
モーダルアナリシス

■ 地震時弾性振動シミュレーション表示

 
・ 固有値解析の結果を用いてモード合成法により地震波入力に対する節点の応答変位を計算し、リアルタイムで3Dグラフィック表示上や軸組図、伏せ図を描き直します。解析中に、アニメーションとして見ることができますので、地震時の挙動の把握や施主へのプレゼンにも有効です。
免震効果を考慮した地震シミュレーション(別売)もあります。
地震時弾性振動シミュレーション表示

■ 応力計算

 
・ 地震力の作用方向を任意に指定でき、水平荷重時には支点の浮き上がりを考慮した解析ができます。
・ 応力解析は剛床仮定による立体解析を行いますので、斜め柱・下階柱抜け・中折れフレームなどの不整形な建物の応力を正確に求めることができます。
・ 剛域の他に、階により柱芯がずれたり、同一階で梁成が大きく異なる場合、逆ばりがある場合に柱、梁の部材軸線に対するオフセットを考慮することができます。
・ 部分地下のある建物では支点から地盤に流れる力、外力の作用位置を指定できます。
・ 偏心した杭基礎の場合に偏心した支点を考慮した応力解析ができます。
・ 指定により積雪荷重時の応力計算、断面計算を行います。
・ 風力係数を屋根面、壁面に指定することにより風荷重時の応力計算、断面計算を行います。
・ 層間変形角、剛性率、偏心率の計算を行い、計算ルートの判別を行います。
・ ある一定以上のスラブ厚を持った床のつながった部分は自動的に剛床仮定とし、床のない部分は非剛床と判断します。中間層を利用し低層部でつながった多剛床の階高の異なるツインタワーの設計も可能です。
 

■ 断面計算

 
・ RC造のはり、柱(2軸曲げにも対応)・耐震壁、柱梁接合部の選定及び検定計算を行います。
・ RC規準(1991&1999)に対応した付着の計算を行います。
・ RC造のせん断補強に高強度せん断補強筋を利用することができます。
・ 構造関係技術基準によるRC造柱梁接合部の終局強度計算及び梁降伏先行形の確認計算を行います。
・ 画面上で同じ断面符号をもつ柱の応力をM−N耐力図上に表示します(RC柱)。M−N耐力線を見ながら断面を変更することができ変更した結果は直に画面に表示されます。
・ S造最適設計機能により、S造のはり、柱(2軸曲げにも対応)・ブレースの選定計算を行います。
・ 構造関係技術基準によるS造露出柱脚の保有耐力接合等の計算を行います。
・ 冷間成形角形鋼管設計施工マニュアルによる柱梁耐力比の計算を行います。
・ 柱の断面計算では積載荷重の低減を行うことができます。
断面計算

■ 保有水平耐力計算

 
・ RC部材はひび割れを考慮したトリリニアモデルとしています。
・ RC造の柱梁は取り付く雑壁の耐力を考慮します。
・ 水平力の作用方向はX、Y基準軸方向だけでなく任意に指定できます。
・ 支点にはトリリニア型弾塑性バネの設定をすることができ、基礎の浮き上がりによる崩壊モードを考慮できます。
・ 柱・耐力壁の曲げ耐力には解析中の軸力変動を考慮することができます。
・ メカニズム形成時の応力をもとに部材種別を決定し、必要保有水平耐力の計算を行います。
・ S造柱脚は、荷重増分計算では柱とは別に柱脚要素を設定します。この為ブレースが取り付く場合にはブレース軸力を考慮して曲げ耐力を計算できます。
保有水平耐力計算結果 / 終局時メカニズム図 Q-δ図
保有水平耐力計算結果/終局時メカニズム図 Q-δ図

■ 計算書出力

 
・ プリンタ出力はそのまま構造計算書として使用できる形式です。
・ 出力ページの内容は簡単な操作で、画面上で拡大・縮小できます。
・ 印刷したい章、節は任意に選択できます。
・ 単独ページの印刷ができます。
計算書出力