 |
| |
計画建物や既存建物の耐震性能を建築主にアピールする場合、品確法における耐震等級や偏心率等の意味を理解させたうえで、これらの計算結果を提示する間接的な方法が取られるのが一般的です。
地震応答解析を行い、結果をアニメーション表示する直接的な方法も考えられますが、このためには解析の為の準備作業が大変であったり、専門知識が要求されるなどそれなりの費用を見込まなければなりません。効果を充分にアピールできないと耐震性能アップのための工事費用は、結果的にシステムキッチンや仕上材のグレードアップへの費用に向けられてしまいがちです。
当社では、解析の専門家でなくても建築主との打合せの場で壁配置などを試行し、振動解析を実行して効果を確認することを想定し、地震時の時刻歴弾性応答解析の結果をアニメーションとして見ることのできる「地震シミュレーションソフト」を開発致しました。 |
| |
 |
| ■ 部材のラクラク配置 |
| |
グリッドに制約されない軸によって形状認識する方法により、ほぼ全ての建物形状に対応でき、対象とする部材種類もRC造・S造・SRC造・木造と主要な構造を全て検討できます。また、入力した配置基準である軸に部材符号を載せるだけで入力が完了するデフォルト部材も用意していますので、部材断面入力の手間が省けます。
もちろん、部材断面の追加も可能です。
配置は個別配置と範囲配置が選択でき、3D骨組み画面で配置を確認できます。 |
 |
 |
| ■ 家具配置 |
| |
| 「家具配置モード」を選択すると、構造躯体の入力に合わせて指標としての家具も配置でき、家具は解析ステップごとに転倒の判定が行われます。家具の種類は、プラズマテレビ、本棚、テーブル、椅子、食器棚、花瓶等、豊富にそろえています。 |
 |
| 解析ステップごとに、応答変位を考慮して伏図や軸組図が描きなおされ、家具も積載物落下・転倒の2段階で状態表示されます。解析途中の倒れた家具の表示をみると、揺れの状態が把握でき建物の中がどのような状態になっているかをはっきりと理解できます。また、「免震」を選択する事により免震状態での建物の揺れや家具の転倒を確認する事ができます。 |
 |
 |
 |
| Copyright(c) 2012, archdata, Inc. All Rights Reserved. |